WPPトークセッションにて
写真に対しての3つの疑問符
現代、流れている様々な情報に対して、なぜ?本当?って疑問を持ってはどうだろうか?(C氏)
様々な情報によって、ひとや物事に対してフィルターを持ってみないことが大切なことじゃないかな?それより、自分の眼を大切にしたほうがいいじゃないかな?(Y氏)
結局、自分がいいなって感じるものが、見る人に伝わると思う。それって、よりごのみせず、
すごく感覚的ものじゃないかな?(A氏)
写真に対しての3つの疑問符
現代、流れている様々な情報に対して、なぜ?本当?って疑問を持ってはどうだろうか?(C氏)
様々な情報によって、ひとや物事に対してフィルターを持ってみないことが大切なことじゃないかな?それより、自分の眼を大切にしたほうがいいじゃないかな?(Y氏)
結局、自分がいいなって感じるものが、見る人に伝わると思う。それって、よりごのみせず、
すごく感覚的ものじゃないかな?(A氏)
今、『東京にある希望』をテーマに
写真をまとめています。
混迷とした社会の中で、
希望について何か感じさせてもらえる方、
年齢、性別問わず撮影させて頂けたら幸いです。
下記までご連絡よろしくお願いいします。
nishijimayuji@gmail.com
キューバの日常を写した、
フォトグラファーErnesto Bazanさん写真集が最近
発売された。
1枚1枚に込められた思い、写真家の奥深く鋭い視点、洞察力を感じた。
彼の描く世界観(自由、調和、平和、他者の尊重)
に何か深く共感するものがあった。
http://www.bazancuba.com/
先日、飯田氏の紹介でCome on UPさん主催のシェアエコハウスのオープニングレセプションに参加させて頂きました。地球温暖化が騒がれる中、多国籍の人が集まる東京で、新たなアイデアを導入したこのシェアハウス、今後の展開が楽しみです。ある場所を共有する中で、どこに価値をおいて時間を過ごすか、そしてどのようなブレーンを形成してゆくか、リノベーションの価値がこれから増々問われてゆくそんな気がしています。
久しぶりに嬉しいニュース。
6/30、天声人語にてフォトグラファー高松さんの記事が掲載されていました。
足掛け15年の写真集、『STREET PEOPLE 路上に生きる85人』
言葉の持つイメージへの新たな挑戦。
こつこつと積み重ねられた努力、プロセスが素晴しいです。
六月三十日のは年の臍。
もう今年も折り返し地点。
最近、友人からいいニュースを沢山いただく。
友人の笑顔、元気な姿に出逢うと本当に嬉しい。
モチベーションが高まる。
4.5.6月と慌ただしい生活を送っていたが、
これからは静かにゆっくりとした時間を送りたい。
次の取材に向けて。
知人の薦めもあってチベット、ミャンマー関連の
『風の馬』『雪の下の炎』『ビルマ、パコダの影で』という映画を見た。
どの映画も、憂いと怒りを感じさせる映画だった。
今現在でも続いている、非道で理不尽な政治的状況化が齎す、眼を伏せたくなる現実ばかりであった。
そんな中、『雪の下の炎』の中で演じる、チベット僧パルデン・ギャツォの計り知れない
どんな逆境にたたされようが希望を失わない、精神の可能性には心打たれるものがあった。
中国政府軍の過酷な拷問を33年間耐え抜き、非業の死を遂げた同胞のために現在も闘い続けるパルデンの姿に人間の本質的な可能性を感じた。
恵まれた日本の社会で、現実社会に揉まれ忘れがちな時に、
今尚こういった現状が進行していることに対して無関心でいたくないと切に思った。
矛盾だらけのこの世の中で、真実とは何かを深く考えさせられた。
先日、ケニア帰りの雄治君と久しぶりに再会した。
彼は、ケニアの自動車整備の先生としてJICAの国際協力のボランティアとして参加し、2年程現地の学校にて教鞭をとっていた。今アフリカにおける医療、教育、支援、援助に対する切実な問題をPCの写真を通して伝えてもらった。又、彼が滞在していた時に(今現在、都写美で世界報道写真展が開催されている)日本人で受賞されたカメラマンの千葉さんとケニアで知り合い時間を共に過ごしたなどいう貴重な体験話を聞かせてもらった。
今後、農業関連に携わりながら仕事をしてゆきたいという
雄治君の将来に、多いなる期待を寄せている。