外国特派員クラブ@有楽町

チャン工藤さん、原野さん。

今夜も、濃い時間をどうもありがとうございました。

ここに現在展示されている桑原さんの水俣の写真が印象的だった。
ジャーナリズムの最たるもの、力強いイメージ。
この場にさいたるもの、共通言語と写真、確固たるジャーナリズムフォトを感じた。

また、工藤さんの”代表取締役は24H無休なんだよ、だから…”が印象的なことばでした。

ご縁と先輩の優しさに、いつもながら感謝いたします。

memo_76

”引き受けて、受け入れて” Y氏

応急仮設住宅の肖像_3

_MG_3754
Kouriyama-shi,Fukushima

応急仮設住宅の肖像_2

_MG_3738
Iwaki-shi,Fukushima

応急仮設住宅の肖像_1

_MG_3700
Iwaki-shi,Fukushima

こゝろが通い始めた福島

やっと、福島の方々と向き合えるマインドが整ってきた。
自分が感じえる何かが、写真に投影でき、希望に繋がることを願いつつ。

140519

心待ちにしていた、ズントー作品集をやっと購入。
とても嬉しい。
本当に素晴らしい、作品集。
時間をかけて、じっくりみたい。

140513

ポートフォリオをまとめ、何だかスッキリした。
これから始まるんだな、第二章。

140511

やっと福島の写真をまとめ始めた。

頭の中を、ゆっくりと整理しながら。

まだまだ、撮り足らないものが山ほどあるが、スタートラインには少なからず立てた気がした。
問題が問題だけに、現場でシャッターを押す時の感覚は、常に複雑。
写真でいったい何ができるのか、自問自答する日々。

ただわかっていることは、本能は福島に向かっていること。
もっともっと深めなければ、己の思考を。
そして、写真を今生きる全てを懸け、魂を込めなければ、人の心など到底打つことなどできない。
なぜ、写真を始めたのか、素直に原点に立ち返る作業。

本質を衝いた、同時代を生きる人間の仕合せの鐘とは何なのか。
ここ近年の気候変動、自然が猛威を振るい続ける意味は何なのだろう、人間のエゴの見返りではないのか。

本来のエコは、経済優先の世の中で、無駄使いしない(本物を選び、愛着を持ちそのものをより長く愛用する)、必要最低限以外消費しないこと、より多くのものを人が所持しないこと、自然を配慮した極めてシンプルなライフスタイルだと思う。

これからの先の自然エネルギーの在り方、どう組み込んでゆくべきなのか。
このガイヤに、いかされ、いきるものとして。

毎日が、終わらない修行の旅なのかもしれない…

140508

いかなる場合も、平常心、マイペースを保ち、冷静さを失わない。