一度っきりの人生

毎日毎日が勝負

ありったけの力を出し切るだけ

夢は夢

感動多き人生を送りたい

110727

ぼくは、”人間が究極的に知りたいこと”について考えた。一万光年の星のきらめきが問いかけてくる宇宙の深さ。人間が遠い昔から祈り続けてきた彼方という世界。どんな未来へ向かい、何の目的を背負わされているというのか。
けれども人間がそこを知ってしまったとき、私達は生きてゆく力を得るだろうか。それとも失ってゆくだろうか。知りたいという想いに支えられながら、それを知りえないことで、人間は生かされているのではないか….

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間が確実に存在する。そして、最後に意味を持つのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのない時間である

-星野道夫さんの言葉より-

110724

草間弥生さんの仕事力

芸術の根源は、作品を通してコミュニケーションしながら
一人ひとりの異なった人間性を本気で認め合い、お互いを大切にする心を
引き出すことです。
だからこそ製作する人は『自分の表現を追及して、人間の本質に至る』ために
自分を深く信じてほしい。

芸術を含めて、仕事にはまず初めに『全人格を注ぐ覚悟』が必要だと思います。
技術も考え方も、自分が今持てる力はは使い切り、また次に引き出して行くことで
しか成長はありません。

朝日新聞コラムから

残暑お見舞い申し上げます

台風一過の後、東京は幾分か涼しくなりましたが
日中は暑いですね。

皆さん、お変わりないでしょうか?

サッカー女子日本代表のワールドカップ優勝の快挙、素晴しかったです。
暗いニュースが続く中、日本に唯一の希望を届けてくれた、そんな瞬間でした。
リアルタイムでは観戦できなかったけど、沢選手のダイジェストのインタビューを
交えた対談に感動と涙が溢れました。

沢選手のバックグランドにながれている、
日本人のポテンシャルとチームワーク(平等な目線)
厳しさの中に本当の優しさを感じました。

あきらめず地道に、コツコツと続けることの大切さ
再確認させてくれて本当にありがとう。

震災から4ヶ月

梅雨が明けて、とにかく暑い東京都心部。
節電とはいわれているものの、暑さで頭がボケそうになる。

今日で震災から4ヶ月が経とうとしている。
福島・宮城の方に取材に行きたいけど、いろいろあって中々行動に移せない。
情けない。悔しいけど、今は我慢するしかない。
でも忘れない、あの日の光景を。そして今も尚、生きるために必死になっている
方々がたくさんいることを…

考える人

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拝啓 谷野様

有り難いお手紙、そしてお言葉どうもありがとうございました。
大切にします。

どうぞ今後とも、谷野様のご活躍期待しております。

写真集が旅立つとき

2ヶ月越しで編集した写真集が完成し、

今日全て旅立った

色んな思いが込められた今回の写真集

なぜかこの写真集が子供のように思え愛おしい

届いた方々によき循環を、そして希望の光が届きますように…

PAY IT FORWARD

”日々の暮らしに慣れきった人たちは

良くないことも変えられない

だからあきらめる

でもあきらめたら負けなんだ”

単純だけど実行するには多くの愛と勇気が要る
可能にするのはあなた次第

-映画「ペイ・フォワード」より-