tomioka_FUKUSHIMA
今年度を祈願する
結果を残せるかは、自分自身との闘い
今日という日が繰り返されないように、明日もまた繰り返されない
やれるのはのは、今しかない
やるのは、自分のマインドでしかいない
命を削り落とすことから始まる、潔さ
今年はliveしたいな
memo”暖かさと素顔”
今現在、”FUKUSHIMA失われない希望”をテーマに写真を撮り続けています。
福島県の皆さまの今の心境と想いを、取材させていただければと思っています。
在住の方、お住まいの方を紹介して頂ける方、募集募っています。
下記アドレスまで、ご連絡いただけると幸いです。
シェア歓迎です。
よろしくお願いいたします。
nishijimayuji@hotmail.co.jp
“人間の定めは、男であれ女であれ、新しい世界をつくりだすことであり、
生き生きとした命をよみがえらせることである。
そしてすべてのものには限りがあり、境界があっても、状況に適応し、あるいは抵抗し、
そして信じることを可能にする夢だけは無限であることを思い起こすことなのだ。
歴史のなかで孤独な夢などありえない。”
S氏
放射能により、分断された境界線。
フェンス、ガードレールがコンクリートの塊により固められている。
呼吸しない町、無音の世界を想像させられる。
国道6号線、福島第一原発に向け、行き交うの車両の数々。
楢原町の田畑や海岸沿いに、汚染廃棄物を積み上げた黒いドノ山が、点在する異色な風景。
富岡町、汚染除去の為に海岸沿い、町中、墓地を清掃する人々。
そこには、今尚、黙々と地道な作業を続ける人たちの姿が存在した。
一番遅れをとっている福島の復旧。
手つかずの大地に、居住制限区域ではようやく、小さな変化が見え始めてはいるが、ビジョンはカオスそのもの。
この現状の中、唯一の救いは、人々のやさしさとあきらめない姿勢だと思った。
3.11祈
いわき市内の平中央公園で行われた、キャンドルセレモニー。
人々の願いが、夜空に向け、ひとつの灯りとなり、ゆらゆらと光続ける。
透き通った薄暮の空に、月のあかりが、いわきの人々を照らし始めた。
寝起きと同時に、これまでの気持ちと生理が福島に向かっていた。
どうしても、今の福島を現地で感じたくて、高速道路を北走り、ようやくいわきに着いた。
明日という日は、もう2度と繰り返されないから。
4年目を迎える3.11のFUKUSIMAを、今まで培った全てのエネルギーをこの地に注いで、無心で撮影したい。
忘れさせない、福島の人々のおもいを。
これまで、そしてこれから。
谷地村さん、どうもありがとう!
映画ビル・カニンガム&ニューヨーク、
共感できるものありました。
一緒に観たカーネーギーホールが、懐かしかったです。
あの時、色々ありましたけど 笑
今では良い思い出。
何だか、最近のモヤモヤがスカッとしましたよ。
求道者ビル…
あの言葉が止まった瞬間
ビルのlifeを感じました。
フィルム時代のあの時の想いを、ふと省みる時間
最後のビルの言葉に、東京を想像。