250620
横尾忠則 連画の河展@世田谷美術館
横尾忠則 連画の河展@世田谷美術館
日本野球界のレジェンド長嶋茂雄氏に、
幾つかの撮影現場にてお会いし撮影させて頂き、
いつも周りを明るく元気にしてくれる姿に日本人の誇りを感じました。
そして、いつの日も前を向いて前進する姿勢に、
素振りすることと今日を生きることの意味を考えさせられました。
謹んで哀悼の意を表します。
今月から、先日撮影させて頂きました、バーニーズニューヨーク横浜店の交通広告が、
みなとみらい線 元町・中華街駅の中華街側改札内EVシャフトにて掲示されています。
尊敬する偉大な写真家セバスチャン・サルガドの訃報。
写真の道を志し歩み始めた時に、
2003年に東京で開催されているESSAYSの個展でお会いできたことで
どれだけの力を頂いたことだろうか…
写真の持つ本質的な力を教えてくれた、サルガドの写真の数々。
人間の尊厳と崇高な眼差し、希望の光へと導き描かれた世界。
記憶に深く残っている写真集 WORKERS、EXODUS、SAHEL、GENESIS、
そして晩年の環境再生プロジェクト。
サルガドの生き方を通して、自分自身は写真で何ができるか問い続けた日々。
「Photo is Life」の言葉を、生涯忘れません。
“人間の定めは、男であれ女であれ、新しい世界をつくりだ
すことであり、生き生きとした命をよみがえらせることである。
そして、すべてのものには限りがあり、境界があっても、状況
に適応し、あるいは抵抗し、それを信じることを可能にする
夢だけは無限であることを思い起こすことだ。”(ESSAYSより)
ご冥福をお祈りいたします。
フランク・ロイド・ライト@オールドインペリアルバー 帝国ホテル 東京
谷口吉生@谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 (迎賓館赤坂離宮和風別館 游心亭再現)
今回、輪島市の災害仮設住宅が建ち並ぶ河原田小学校にて、
ボランティアケータリングのアサインにて同行取材撮影。
地震、津波、火災により被害を受けた、輪島市、朝市通り周辺の現在。
輪島市周辺のバイパス道路は、
震源地に近づくほど、
大きくうねり分断され、
当時の被害大きさを物語っていた。
また、至る所で山肌がえぐりとられて、
森林が流され崩れ堕ちていて、
重なった豪雨災害の被害も膨大な範囲に及んでいた。
復旧復興を祈り願いつつ、
再生への道のりは、まだまだ長い時間を要するように感じられた。
イーモン・ドイル/KYOTO GRAPHIE 東本願寺
JR/KYOTO GRAPHIE 京都駅
JR/KYOTO GRAPHIE 京都新聞社ビル(印刷工場跡地)
グラングリーン大阪 VS.
七年に一度斉行されるこの祭典が
氏子総代・関係者の方々に支えられ
桜花爛漫 蒼く澄み渡る空の下で
浜殿祭(山口県指定無形民族文化財)が無事終えられたことに
心より感謝申し上げます
令和の新たなるスタート地点に
先祖への感謝の思いを忘れることなく
明き 清き ひとつひとつの行いに誠を尽くして
令和七年四月六日