230821


何年ぶりだろうか…
ひと時の休息と焚火。
不自由さの中にある、大切な時間。

230817

ソール・ライター展から

BAZAARの仕事は今観ても新鮮で、全く古さを感じさせない。
ライターの素晴らしい色調と品性。

また、ファッション写真の華やかな仕事とは異なる、晩年に写し描かれた日常の中にある刹那的な瞬間。

ライターの人生観と世界観を、写真と絵画の中で行き来する。

230707

子供が生まれてから、子育てと仕事に明け暮れた日々。
親になって初めて感じ得たこと、貴重な経験の数々。
この歳になっても、まだまだ新米パパ。
7/7の七夕の笹飾りに、次のステージ向けて想いを馳せる。
健やかな心の成長を願って…

2 years letter shin


野に咲く一輪の花のように…
ありがとう 心

230502

久しぶりの写真展巡りの中で
新田樹さん写真展、サハリンから

いつかの時間軸を思い返して…

光を与えられない場所に光を
真っ直ぐな優しさを秘めた眼差しは
時代を超えて突き抜ける
作家の作品に込めた切実な思い

継続は力なり

大切な記憶のカケラと一粒の種を忘れない

230403

坂本龍一さんのAQUA、この曲を何度聴いたことだろう…
素晴らしい音色の数々が、記憶と共に心の奥底に響き渡ります。
“芸術は長く、人生は短し”
どうか安らかに、ご冥福お祈りいたします。

230311

3.11、あの日から12年。

14:46 黙祷。

230306

トルコ・シリア大地震から1ヶ月

鎮魂の深い哀しみに

祈りを捧げます

230305

コスモロジーの転換期とブリコラージュという未来への可能性

230224

ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年

混迷な時代の中で
止まぬ哀しみの波が押し寄せ続ける
どんなことがあろうと戦争が正当化されることなどあろうはずがない

停戦を祈り続ける毎日

祈りとは
今を生きることとは…

これまで生かされてきた道のりを後感しながら
これから先
心の中に何を描ききれるだろうか

自問自答する