iwaki_FUKUSHIMA
寝起きと同時に、これまでの気持ちと生理が福島に向かっていた。
どうしても、今の福島を現地で感じたくて、高速道路を北走り、ようやくいわきに着いた。
明日という日は、もう2度と繰り返されないから。
4年目を迎える3.11のFUKUSIMAを、今まで培った全てのエネルギーをこの地に注いで、無心で撮影したい。
忘れさせない、福島の人々のおもいを。
これまで、そしてこれから。
寝起きと同時に、これまでの気持ちと生理が福島に向かっていた。
どうしても、今の福島を現地で感じたくて、高速道路を北走り、ようやくいわきに着いた。
明日という日は、もう2度と繰り返されないから。
4年目を迎える3.11のFUKUSIMAを、今まで培った全てのエネルギーをこの地に注いで、無心で撮影したい。
忘れさせない、福島の人々のおもいを。
これまで、そしてこれから。
怒りの感情は、ある種のキッカケであって、
考え行動する思考を創りだすための栄養かもしれない。
“準備と努力は、裏切らない” N氏
日本人のさりげない優しさに、古き良き、奥ゆかしさを感じる。
なんて美しい姿なのだろうか、ふとwedding撮影をしながら感じた、その時の情景。
記憶に深く焼き付けたいと思う瞬間。
常に相手を思いやる調和の文化、
もっともっともっと世界に広がれば、
争うなどなくなるはずなのに、、、
“涙がこぼれ落ちる瞬間、これまでの不純物が濾過される。あなたがいて私が存在する。”
そのemotionを忘れない。
“奥ゆかしい日本の美”
“脱抑制”
“個性とは、何もしなくてもその人から滲み出てくるもの(自意識にとらわれない=個性)”
“一筆主義”
“自分の目でみる=子供の感覚=詩心”
茂木氏&安西氏