気持ちが向かうもの

4月に入ってから、雑誌編集者の方々とお会いし対話する中で
いくつもの気づきが僕の中で生まれた。
写真に対し熱い情熱を注ぐ、編集者の方々の言葉からは
何よりも奥深い人間性を感じた。まっすぐで温かみのあるご助言に
すごく気持ちが温かくなり嬉しかった。
大切なことは、撮り手の気持ちを写真から感じられるかどうか。
場所ではなく自分自身の素直な気持ち、どうみてどうとらえたのかだった。
表面的なものではなく、もっと内面的なもの。もう一歩踏み込むことの重要性。
再認識させて頂けたことに何よりも感謝です。
気持ちの向かう方向性が明確に見えてきた。
こころの栄養をとりながら、これから気持ちの距離を埋めてゆきたいです。