続 特定秘密保護法案

この法案を強硬姿勢で押し進める政府。

多くの国民が納得しない、望まない法律を、なぜ、今?
オリンピック招致から始まった、言葉巧みな演出と隠蔽。
アベノミクスという名のもとに、実際は、一部特権階級のみでしか潤いをもたすことのないプロパガンダ。
経済成長という名のもとに偽装工作されものでしかないと思う。そこに便乗するメディア。
情報操作でしかないと思う。

傲慢、独裁政権、長いものに巻かれて、本当に良いのか。
古き悪き日本の昭和時代(臭いものに蓋をする)の匂いがする。

日本の転換期は、今この瞬間の政治にかかっている。

今現在、福島第一原発で働き続けている人たちがいる。
何も罪の無い、フクシマの子供たちが病状に悩まされ、そこを離れようにも離れられない、子供を持つ家族が存在する。
隠蔽政治により、このことを忘れさせるわけにはいかない。

そしてその先のシナリオは、この法案が通ることにより、戦争に繋がる可能性がある。

世論を無視した、政治などありえない。
これがまかり通って良い訳がない。