バルト三国を巡って…

人が何かに祈りを捧げる姿に、心が洗われる。
その土地に住まう人々が教会に託した、思いを感じつつ、祈りの世界に触れる。
時と場と建築は、今の時代に語り、そして問い続ける。
悲劇の街にも、光は訪れ、新たなる生に循環してゆく。

時は止まることなく…

時に、身を持って感じる、無音の世界と境地。
静かに心を整える。

巡る時と共に
新たな川の流れに身を任せ
この日の記憶を思い起こしたい

アムステルダムの最終日、今年の始まりに素晴らしい虹が架かった
心が弾みシャーッターを切った

飽和力と先見のオランダと隣国に挟まれ生まれた文化ベルギーを周り
身体で感じたとった雰囲気と空気感
これから先の道のりに生かしたい

時を懸けてつくられたものは、やはりそれだけの意味が必ずあるなあと、再認識した

世界は広く、まだまだ知らない事だらけで、日々新鮮な発見がある

ポートフォリオを、UPしました。

Denmark,Humlebak

Norway,Oslo

Norway,Oslo

Sweden,Stockholm

Finland,Helsinki

茨城・大津港(六角堂)

富山、新潟(村上）、山形、宮城(鳴子)