2 years letter shin


野に咲く一輪の花のように…
ありがとう 心

230311

3.11、あの日から12年。

14:46 黙祷。

221108


皆既月食

11年目の3.11


3.11福島の記憶より (福島県・双葉町)

14:46
黙祷を捧げます

1 month letter shin

190126

1/26
実家の神社にて結婚式を挙げました
忘れられない思いと心が一つの線となり結びつきました

人生の節目
かけがえのない時と場を与えてくださった両家家族に
時の光に
心より感謝申し上げます

本当に有難うございました

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

181008

これまでの集大成、全力を懸け、無心でシャッターを切り続けました。
時を忘れるほど、ものすごい勢いで駆け抜けた貴重な瞬間の数々。
下半期の峠を越えて、素晴らしい撮影現場に巡り合わせていただけたことに、
心より感謝申し上げます。

久しぶりに右手が腱鞘炎ぎみになりながら、7年前のあの時の痺れを思い出しました。緊張感の連続の日々でした。

今年も残り数ヶ月、進化し続けたいです。

180901

アウシュヴィッツ
自らの足で歩き
その地に吹く風を五感で感じ
歴史の極端な傾きに問いかける
決して人類の歴史が繰り返されないために
負の場所を記憶する






































熊本地震から1ヶ月

あの日から1ヶ月、
熊本地震で被災された方々の、ご冥福お祈り申し上げます。
早期復興、願っています。

下記、
益城町総合体育館 一町民の方の声より

お話しさせていただいた総合体育館でも役場の支援物資受け取り拒否
(聞いてるだけで3件)はもちろん炊き出し拒否(聞いてるだけで4件)挙句の果てにはボランテイアで子供にお金を振舞ってる関西のお坊さんの両替拒否や、配給のパンは賞味期限一日前の物など被災者を馬鹿にしてるに他なりません又、皆さまから頂いた物資はYMCAが管理してて物資はあるけど出してくれません、食料品などは賞味期限の手前で袋に入れて配るといったお粗末さ聞いてると多すぎて取りまとめに困るくらいです。

ただ、言えることは町民の思いと支援される方の思いと役場、行政の思いは明らかに違います本当に困ってます。

これからは遅らせながらも復興に向け少しずつ歩んでいくとは思いますが
そのスピードは益城町だけ遅く、情報は風化し個人の力のみの立ち上がりだと思います。

もともと、空港と高速インターのある町益城町、町長の利権による選挙があり
九州産交鞍替え企業の一族とお役所仲良しクラブのの選挙に仲良しクラブが勝っただけの町ですから、もともと役人上がりなのでこのようなパニックに対しての対応は無理だったのかもしれません。
しかし、その代償は町民にくるだけですから。

益城町・西原村・南阿蘇村 取材記録

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被害の最も大きかったひとつ益城町
本震で倒壊、爆弾が投下されたかのような、ドカンと下から突き上げるもの凄い揺れから
横揺れへと変わった
一階は横に崩れ落ち、ピアノと車が2階を部分を支えている
余震により、建物が傾き続けている
未だり災証明書がまだおりていない事と瓦礫の処理場が確保されていない
望むことは、小さな家だけでいい、安心して住める家が欲しい

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益城町 辻の城周辺地域

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益城町 木山神宮
阿蘇神社より
神職の方達が集まり
解体作業を行っている

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益城町 専寿寺
築130年のお寺が倒壊
震災当時、境内にあった鐘が揺れで道路へ

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益城町周辺の民家
空き巣被害が急増している

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益城町周辺の道路の崩層

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益城町総合体育館
未だ1700名以上が、避難所生活を強いられている
ストレスの溜まる共同再活
プライバーシーが確保されない環境から
不眠症で薬を飲んで就寝をつく人たちがいる

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西原村-南阿蘇村の崩層

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西原村・白山姫神社
最も被害の大きかった西原村
民家を含め90%が崩壊
まだ間もない拝殿が転び落ちた
神殿は1mほどズレ、裏山の崖崩れに、脅かされている

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阿蘇山

151104

カメラマンという生き方と
その人生を

歩んでいることに
誇りを感じます

日常と非日常の狭間に埋もれている
本能的な部分に眼を向けることの重要性を感じる
今日この頃

無意識に感情が動く瞬間とはなんなのだろうか
光と影の奥行きをひとつの道に求めて…