パリ同時多発テロ

ご冥福、お祈り申し上げます。

誰一人、戦争を望む人などいない。

この連鎖を、報復というカタチに変えるなら、それが人間としてあまりにも愚かではないだろうか。
そのキッカケを世の中に生み出した国が様々な負の連鎖を巻き起こしている現実。
何故にパリ同時多発テロという時を刻んだのか考えなければ、また同じ歴史を必ず繰り返すはず。
また、命の計りが、先進国の発信する情報と共に操作され続けている。
忘れ去られようとしている、9.11と同じ大義名分により失われた数えきれない命、もう一度思い起こさなければ…

亡くなわれた方々の魂が浄土されない。

151114

さあ、撮影に集中し、年末まで駆け抜けよう。
心底悔しすぎ転がり続けた、この3ヶ月を挽回せねば…
夏から秋のイロイロの時間、一生涯忘れないだろう。

センスを磨き、感性を研ぎ澄まし、必ず突き抜ける。
まだまだ、エッジが足りない。

悦びと愛ある写真が、
より多く生み出されますように…….

今年も残すところ僅か、良きご縁に恵まれますように!

151111

本日は、ぞろ目1111。
ほっこり、クリーニング屋さんありがとう。
新たな転換期を迎える気がします。

151106

数多くの出逢いと別れ、そんな中、ご縁を頂き、末長く続く人たち。

上京し、出逢いたい人に巡り会え、自然と求めた人たちと繋がりを持ち、今を生きてること。

本当に有り難いことです。

でも、本当はうまくいかないことに意味がある、それが人としての年輪をより太くする。

反動と鈍カンと惰性ほど、怖いものは無い。

普通の持続が、何よりも難しい。

まだまだ、越えないといけない山が、いくつも連なっている。

晩秋を迎える頃、ひとつのひらめきが生まれるだろう。

151104

カメラマンという生き方と
その人生を

歩んでいることに
誇りを感じます

日常と非日常の狭間に埋もれている
本能的な部分に眼を向けることの重要性を感じる
今日この頃

無意識に感情が動く瞬間とはなんなのだろうか
光と影の奥行きをひとつの道に求めて…

151103

ジャック=アンリ・ラルティーグ写真展観。

Toshio&Emi Wedding

敏央さん、英美さん
この度は、誠におめでとうございました!

ご縁を頂き、素敵なお二人に、巡り合えたこと感謝いたします。

間違えなく、これまでにない素晴らしい写真集になると思います。
楽しみに待っててくださいね。

心より、末永いお幸せお祈り申し上げます。

November

これまで温めてきた、インスピレーションを、明日から爆発させよう。

151101

11月の始まり、秋めいてきた東京。

限りなく生活はシンプルに、新たなルーティングを取り入れる。
雑念を断捨離。
そして忘却。

”夢は夢”

夢の続きは、あきらめない、継続と持続力。
これから、更に加速する。
志と研ぎ澄まされたイメージの先に、必ず実現する。

151026

時代と共に消耗されない
後世に残る仕事であるかどうか
そこには哲学がある

”職人は臆病であれ”

身に沁みます