201021

生誕100年、写真家石元泰博写真展へ。

初めて眼にした、石元氏のゼラチン・シルバー・プリントの数々。
とても素晴らしく、美しく描かれた光に、イマジネーション感じます。

写真集 “シカゴ,シカゴ” “桂離宮” “刻”
緩やかにじんわりと、余韻が残る写真。

美しい質感とグラデーション、
写真の瞬間は、限りなく奥深い。
撮れそうで決して撮れない、
今という絶妙な瞬間を捉えた、
写真の持つ不思議さ。

再生と記憶の建築





1964年、東京オリンピックに向け国民の夢が託され、漲るエネルギーを賭けて創られた、国立代々木競技場。
受け継がれるべき、日本の歴史的な建築遺産が、その地に生まれ落ちてから56年。
2020年を迎えた今、時を超えて受け継がれた意志に、新たな息吹が吹き込まれ、修復再生されました。
挑戦と独創性、そして豊かな発想、滑らかな曲線と表現力。
天へと一直線に伸びる力強いファサード、全てが希望へと繋がる想いを、天井にかけられたアーチから感じられます。

光の記憶




原点に立ち返ることのできる、光と記憶と建築の旅。
つくるとは創造すること。
夢は夢。

アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然 展

心に栄養を、
神奈川県立近代美術館のアルヴァ・アアルト展へ。

“芸術と文化には、日常の暮らしに気品を与える効果があるという信念”

重厚感と高貴に満ち溢れた光、空間に品性を齎すあかり。

光とあかりの関係性、
調和と成熟された北欧文化に、
人々の佇まいを感じた。

ヴィリニュスの風を感じて


バルト三国を巡って…

人が何かに祈りを捧げる姿に、心が洗われる。
その土地に住まう人々が教会に託した、思いを感じつつ、祈りの世界に触れる。
時と場と建築は、今の時代に語り、そして問い続ける。
悲劇の街にも、光は訪れ、新たなる生に循環してゆく。

時は止まることなく…

180315

小田原文化財団、江之浦測候所。

記憶は意識を変える。

古代から今に至るまで、変わらぬ時の循環を感じさせ、
光・自然・建築・時の流れを思い起こさせる、
普遍的な場所。

本物は、極めてシンプルだと思う。

180303

MOA美術館。
内面に響きわたる静寂の空間、日本の古き和と品性を感じた。
これまでにない空間演出が、素晴らしい。

神降地







巡る時と共に
新たな川の流れに身を任せ
この日の記憶を思い起こしたい

謹賀新年

2016_nenga
皆様にとって良き一年でありますように